部誌が出来上がったよ

 つーことで、早速受け取って参りました。第一感は「厚っ」でした。約300ページでかつてない厚さ。そりゃあ、ポカリ先生に比べればうすうすでしょうが、しかし、これまでのものと比較すると明らかに厚い。例えば、下の写真は部誌の17,18号を重ねたものだが、それと今回の20号の厚さがほぼ同じであることが見て取れる。



 後期からはこれを元に読書会をするわけで、こんなに厚いと最後の方になると、最初の方の感想を忘れてしまうのではないかと少し心配してしまう。メモを活用せねばのようだ。

 そういえば、以前原稿の枚数を減らしたというエントリを書いたが、そこに「段組なんかをいじっただけで40枚超の作品が28枚に」という一節があったのを覚えておられるだろうか。どんな風になったんだと、見てみたら……ルーペ推奨の文字の大きさだったよ……。読むの疲れんだろうなぁ。