読みたい……

　雲上四季さんで紹介されていた平山瑞穂の『忘れないと誓ったぼくがいた』が凄く読みたい。明日にも本屋で買ってしまいそうなくらい読みたい。千反田える風に「私、読みたいです」と言いそうなくらいに読みたいし、シャナ風に「読みたい読みたい読みたい！！」と言ってしまいそうなくらい読みたい。

　タイトルがもう何というか良い感じにストライクゾーンだし、あらすじなんか読むと、どうみてもKeyです。本当にありがとうございましたな感じだしで、これはもう読まねば山倉でないといった感じに読みたい。
　しかし、市立図書館は貸し出し中なんだよなぁ。明日図書館に行って予約の入り具合なんかを聞いた後、予約にするかそれともジュンク堂特攻かを決めることにしよう。

　しかし、買いたい本が多すぎて困る。先日紹介されていた三浦勇雄の『クリスマス上等』も読んでみたいし、米澤穂信の『さよなら妖精』も読みたい。問題は先立つものがないことで、こればっかりは眼鏡を新調したばかりだから仕方ないことではあるのだけど……。

　
　しかし、読みたい。