四月は節約の月

 日本学生支援機構は恐ろしいことに四月分の奨学金を五月分と同時に入金する。すなわち、四月は入金が0ということになる。更に、五月の入金日も通常の月と比較した場合、約一週間ほど遅くなる。
 このことが何を意味するか。浪費すなわち死ということである。


 とはいえ四月はお金の出入り*1が激しい月である。新年度ということでお金を使うことは色々あるし、教科書だって買わなくてはいけない。だから、この月は他の月と比較して圧倒的に高度な「やりくり」が必要とされるのだ。


 昨日、サークルの食事会で一食1700円というとんでもないことになってしまったので、今日の食事はとにかく安く済ませることにした。
 朝は寝坊したので食べず、昼は味覇炒飯、夜はラーメンライスである。

 大体の材料費を書くと昼が


 味覇+冷めたいご飯+卵(16.5円)+タマネギ二分の一(25円)+ベーコン(90円)で約130円+α


 夜は

 インスタントラーメン(51.8円)+ご飯+タマネギ四分の一(12.5円)+ウインナー(60円)で約125円+α。


 ということで、一日で255円とかなり抑えることが出来たが。昨日の夕食と合わせて割ると一日約1000円とかなり高くなってしまう。昨日食べちゃった分を少しずつ、少しずつ取り戻して行かなくてはいけない……と、斯様に四月は苦しい月なのである。


 明日は金曜の授業のためにこの本を買いに行かなくちゃだしなぁ


労働法の世界

労働法の世界


 ちょっとくらい節約してもすぐ飛んでゆくのよね。しくしく

*1:というより出のみ