風雨の中コンビニに向かう。

 台風が直撃したわけではないけど、多少の影響はあったようで、そこそこひどい風雨にされた昨日の神戸、冷蔵庫の中にタマネギしか無いことを確認した僕は、当座の食料を得るために、近所のコンビニに向かいました。その途中で、出逢った半袖短パンのおじさんは、激しい風に翻弄されまくる傘に切れたのか、傘を閉じると左手に持ってずんずん歩き出しました。もともと傘を持ってなかった僕はちょっとした親近感を抱きました。

 コンビニでお弁当を手にした私は、帰り道10時前なのにスーパーが開いてるのに気づき*1、そこに入り、ちょこちょこ食材を買う。さて、レジに並ぼうとしたところで、ちょっと前に放棄した某教科の教授発見。やばい! と再び商品棚の方に向かう私。
 後で友人に話したら「小心者だね」と笑われたけれど、向こうは絶対こっちのこと覚えてるからなぁ。やぶ蛇は避けたいのですよ。お互い気まずいだろうし。

*1:9時開店だったっぽい