忘備禄的、注目作リスト

(18禁)販売中

 巷での評判は「うたわれ」との対比でキツかったりするが、OPは激しくグッド。主人公も割と好き。
 体験版をプレイしたが、戦闘はちょっと微妙。うたわれよりも爽快感はない。ただ、全パートフルボイスらしく、声は合っていたと思う。

  • 『Routes』(leaf

 こちらも主人公が素敵な感じ。評価は割と高いし、友人も勧めていたから、T3よりもこちらを先にするべきか。

 そろそろ、中古で安く出回る頃ではないだろうか、とせこいことを考えたりするのです。体験版をプレイしたが、演出なども細やかかつ丁寧で好印象。ただし、キャラデザがロリっぽいのは頂けない。性格面での造形も含めて、3人の内2人はどうにも気に入れ無い気がする。

 デモムービーが素敵すぎ、お話自体も悪くなさそう。ただし、総プレイ時間11時間で7000円以上するのはちょっとキツい。

 こちらもデモの出来は良い。シナリオは短いらしいが、それに対応して値段も比較的安価なのも好感。問題は、グロ描写を含むホラーに僕が耐えられるか。

 主人公の妹であるところの「高城七七」が眼鏡っ子でボクッ子な上に、天才かつ変人というストライクゾーンの真ん中に突き刺さるような素敵なキャラで、シナリオ自体も「新本格」路線として見れるミステリとのことで、ポイントは高いが、「主人公は君望なみのヘタレ」との噂、グロ描写有りの二点が非常に気になるところ。
 体験版をプレイしたが、確かにヘタレで、確かにグロイ。骨の切断面が見えるくらいなら許すが、眼球が露出しちゃったりすると結構キツいやも。そんなときだけ、ヴィジュアルノベル形式になるから、嫌でも目にはいるし。普通にADVにしてくれれば。

  • 『家族計画』(D.O.)

 『CLANNAD』と比較されることの多い家族ゲー(?)の傑作。設定自体、なかなか面白そうだし、そのうちやってみなきゃなぁとは思っています。

 体験版をやって、最後の一言にしびれた作品。主人公のノリにイマイチついて行けなかったりするが、お話自体はなかなか良いらしく、ライターも上の家族計画と同じ人らしいし、そのうちやろうかなぁ、と。

(非18禁)

 今は亡き岡崎律子さんが楽曲を担当されたというゲーム。シナリオ自体の評価も高く、そのうち買わねば、と思う。

 いいんちょ山田ミチルの評価が、僕の中では異常に高いわけですが、ファンサイトを回ると、「図書委員長氏ね」との物騒な書き込みが複数有り、昔に図書委員長なんぞやってた私としてはちょっと恐かったりします、はい。

 こうしてみると、やっぱり僕ってオタクだなぁ、と再確認できますね。ちょっと安心(違。