最近のふと思ったこと

　巷を騒がせております渋谷区の某事件だが、被害者の女性は芸名が「高峯駆（たかみね・かける）」だったそうですが、はやみねかおる氏のファンだったりしたのかなと思った

　ドラマが好調の内に終了し、実は近くの市までロケに来ていたらしい『のだめカンタービレ』だが、ノベライズ版の書き手が高里椎奈だというのには驚いた。僕は彼女を「情景描写がイマイチ分かりにくい癖のある文体の持ち主」であると思っているのだけど、大丈夫なのだろうか、とちょっと心配した。

　ライトノベルのレーベル名は分かりにくいっ！　富士見文庫とMF文庫を勘違いしていたせいで、ある本をずーっと見つからないと思っておりました。隣の本棚みたらおいてあんじゃん、しかもシリーズ二冊も。つーことで買いました

クリスマス上等。 (MF文庫J)

バレンタイン上等。 (MF文庫J)

　昨年、雲上四季さんが評価されていたので、気になっていたのだけど、近くのジュンク、紀伊国屋その他の書店になく手に入れることができないでいた。が、その間にシリーズはどんどん進んでいってしまうし、このままじゃ追いつけなくなるぞと危機感を募らせていたのだけど、ようやく入手したのでこれで読めるぞーと楽しみにしています。