大仁田さんが凄いらしい

 彬さんとこで読んで、ほんとかよーと思っていたのですが、ほんとだったみたいですね

大仁田氏「太蔵よオレの母校に勝手に行くな」 明大学園祭訪問に怒った(読売新聞)


太蔵氏は「事務所スタッフが(同大の)学生なんで…。いたのも10分くらいですが」とプライベートで訪れたことを認めたが、大仁田氏は怒り心頭。誰でも入れるはずの学園祭なのに「オレの母校だ!」と自分の“縄張り”であることを主張。「勝手に行くな!」と筋違いの爆発をみせると「オレに許しを得てから敷地に入れ」とほえた。

 何というか、とりあえず“明治の学生は皆、大仁田氏の許可をとってるのですか?”と某氏に聞いてみたい気もしますが、凄く嫌がられる気がするのでやめておくことにしましょう。
 こうなったら明治の学生数万人全員で大仁田事務所宛に「明治の学生ですけど、敷地に入ってもよかですか」的なお手紙やらメールやらを送るしかないぜ、と思ったのですがそれはそれで送る方も面倒なのでやめておいた方が無難でしょう。

 ただ、一つ不安なのは大仁田氏が長崎県出身であること。「長崎は俺の故郷だ。俺の許しを得てから敷地に入れ」とか言い出したら長崎に親戚宅がある我が家はかなり面倒なことになるのですが、その場合は本当に事務所宛にお手紙を書く必要があるみたいですね。

 そういえば大仁田氏は元プロレスラーから暴力行為で民事訴訟を起こされているようで、杉村さんは熱心に追いかけているのに、こちらからは逃げ回っているご様子。

逃げるな大仁田“場外事件”でレスラー生命絶たれた (夕刊フジ)

 しかし、この事件の場合、気になるのは大仁田氏本人よりも大仁田氏の代理人である小林弁護士の方


その後、両者の最初の裁判で大仁田氏の弁護をしていた小林博孝弁護士が代理人に再任されて、今年3月11日に公判が開かれることが決まった。だがその日も、小林弁護士がインフルエンザで出廷できないとの理由で、またまた延期となった。

 一方、被告側は、裁判所内で非公開で書面の交換などを行う席にだけは出席。その結果、中牧氏らの尋問を行うということで、7月29日に新たな期日が設定された。
 ところが、それも直前に、小林弁護士が胃潰瘍で入院したとの申し出があり、9月30日に延期され、その日も、直前に小林弁護士が膵炎で入院したとの理由で延期されてしまったのだ。

 何というか、満身創痍な感じなのですが、大丈夫なのでしょうか。

 こう、一連の記事をみていると、大仁田先生、なかなか笑わせるセンスはあると思うし、下手な芸人より面白いと思うのですが、年に数千万もの税金をつぎ込んでまで見たいものではないので、次の選挙には立候補せず、是非、普通のタレントに戻られてください。そこならいくら馬鹿やっても今より不愉快になることはないでしょうから。