2005-02-25 リレー、やばい 小説 >雪峰さん お久しぶりです。携帯電話、ご愁傷様でした。 でも、ひどい目にはもう遭いました。てぇか、無理です、これ。 若い子のアイディアをもらおうとお仕事が一段落した後、暇そうな中学生の子に「ミステリの問題編があるんだけどさ」とリレーの概要を伝える。話が進むごとに深くなる彼女らの眉間のしわ、伝え終わった後で「どうかな?」と訊くと、皆一様に「無理」と…… すいません、ちゃんと自分で考えます。